Googleウェブマスター向け公式ブログで、クロールエラーを通知してくれる新機能が公開されました。
GoogleBotがサイトをクロールする際に、 404 File Not Found、403 Forbidden、503 Service Unavailable 等を返すページが急増した場合に、ウェブマスターツールのアカウントにメッセージが表示されます。

二つのエラーの種類があるそうで、
一つは、サイト全体に影響する問題を知らせる、サイトエラーアラート

以下のような問題があるときにアラートで知らせてくれます。

  • DNS サーバーがダウン、または設定が誤っている。
  • ウェブサーバー自体にファイアウォールによるアクセス制限がかかっている。
  • ウェブサーバーが Googlebot からの接続を拒否している。
  • ウェブサーバーが過負荷またはダウンしている。
  • サイトの robots.txt にアクセスできない。

もう一つのエラーアラートは、
重要性の比較的低い問題に対する、URLエラーアラートです。

サーバーエラー、ソフト 404、アクセス拒否、見つかりませんでした、クロールを完了できない。
といったエラー数の急上昇が検出された場合にのみアラートが送られてきます。

いずれのエラーも、しっかりと構成されたサーバーで、サイトやブログの構成がしっかりしていればほとんど発生しません。
ブログの記事を一斉に消去した場合などは大量のエラーが発生しますが、エラーの原因が分かっている場合は無視して良いでしょう。

なんでこのエラーが出ているのか分からない場合は、原因を調べる必要があります。
基本的にGoogleにインデックスされているページが見つからない場合にこのエラーが発生するので、URLの指定や、サーバーの負荷などをみて、サイトがダウンしてないかをまず調べます。
URLについては、WordPressなどブログはパーマリンクの指定を設定できます。
その指定を日本語にしていた場合、まれに文字化けが発生する可能性があり、ページにアクセスできない状態になっている可能性があるので、その辺を調べてみましょう。

基本的に、急にこのエラーが増えたという場合はサーバーにアクセスできない状態が増えてきたという原因の場合がほとんどかと思いますので、サーバーの負荷やスペックを見直す必要があります。
よくわからない場合は借りているレンタルサーバーのサポートか、無料ブログの場合はブログを提供しているプロバイダに問い合わせてみてください。

レンタルサーバーを借りている場合、アクセス数に対し、サーバーのスペックが見合わなくなった可能性がありますので、その時はレンタルスペースの契約を見直す時期になっているかと思います。